山形市議会 2020-04-27 令和 2年厚生委員会( 4月27日)
市町村での電話等による相談支援のほか、国による連休期間中の相談窓口として、4月29日から5月6日までの期間において、新型コロナウイルスに関する妊産婦等臨時相談ダイヤルを開設した。さらに外出自粛中のお知らせが発出されたことから山形市においてもホームページやLINEなどのSNSにより周知を行ったところである。
市町村での電話等による相談支援のほか、国による連休期間中の相談窓口として、4月29日から5月6日までの期間において、新型コロナウイルスに関する妊産婦等臨時相談ダイヤルを開設した。さらに外出自粛中のお知らせが発出されたことから山形市においてもホームページやLINEなどのSNSにより周知を行ったところである。
出産から子育て期までの切れ目のない支援については、先輩ママの家庭訪問支援事業として、妊産婦等が抱える悩みについて、子育て経験者等が相談相手となって支援を行うとともに、妊娠から子育てまでを対象に母子保健相談支援事業を行います。 また、赤ちゃんの誕生に祝意を伝えるとともに、妊産婦やその家族に対し支援を行い、産後も安心して子育てができるよう、産後ケア事業を継続して行います。
先輩ママの家庭訪問支援事業費につきましては、新たに、妊産婦等が抱える妊娠、出産や子育てに関する悩みについて、子育て経験者やシニア世代等が相談相手となり、相談支援を行うために要する経費を計上したものでございます。
先輩ママの家庭訪問事業を新たに開始し、妊産婦等が抱える妊娠・出産や子育てに関する悩みについて、子育て経験者やシニア世代等が相談相手となるなどの支援を行います。 また、赤ちゃんの誕生に祝意のメッセージを伝え、贈り物を贈るようこそ赤ちゃん応援メッセージ贈呈事業を県と連携し行うなど、妊娠期から出産期、子育て期における支援体制の充実を図ります。
先輩ママの家庭訪問事業を新たに開始し、妊産婦等が抱える妊娠・出産や子育てに関する悩みについて、子育て経験者やシニア世代等が相談相手となるなどの支援を行う。 さらに、赤ちゃんの誕生に祝意のメッセージを伝え、贈り物を贈るようこそ赤ちゃん応援メッセージ贈呈事業を県と連携し行うなど、妊娠期から出産期、そして、子育て期における支援体制の充実を図る。
これにつきましては、保健師等の専門職が全ての妊産婦等の状況を継続的に把握し、必要に応じて関係機関と協力して支援プランを作成することにより、妊産婦等に対しきめ細かい支援を実施するというような事業でございます。